師走も終盤を迎えました。
すでにカウントダウンの日付けだね^^
本当にあっという間な一年で。
一年というか二年も五年も十年ですら
あっという間に過ぎた感覚がある。。。
年が明けると歳をとる私はこの時期
焦るような、切ないような、
なんとも言えない気持ちに苛まれる。
新しいブログを開設したものの、
時々しか書いてないのにもかかわらず、
ほぼ米津玄師さんの事しか書いてない^^;
まぁ、今の心のヨリドコロが彼なんだな♪
今年の衝撃ナンバーワンかもしれない。
ワンオク(ONE OK ROCK)を最初聴いた時も
かなりの衝撃でしばらく聴きまくったんだけど、
米津氏に関しては長年私の中で形成されてきた
「好み」とか固定概念のような壁(フラワーフォール?w)を
ひょいっと、飛び越えてやってきた感覚。
なんでこんなに気になるのか。
曲が魅力的だと感じて、
声は最初聴いてた時はとくに好みではないな。
と思ってた。米津さんの顔をネットで見た時も
顔も悪くはないと思うけど、とくに好みではないな。
と思っていたのに、思っていたのに・・・
彼には魔力があるのかもしれないね。
色々と気になってしまって色々調べていくうちに
(長い前髪が一番気になるww)
どんどん、どんどんその魅力に惹きこまれて。
「こりゃあ、本人を目の前に見て確認するしかない!」
と、行動力を発揮させる運びに。
ライブチケットを取るのも安易ではなく、
結局定価の3倍以上出したんだけど
それがかえって正解だったし。
私にとっては出した分以上の価値があるライブだと思う。
そして運よくすごい近い場所で見れたことは幸運だった。
うん、米津玄師は魔力を持って生きている(笑)
これからますます有名になっていくだろうし、
もうこんな近い場所からは見れないと思うと
活躍が嬉しいやら寂しいやら複雑な気分になるな。
でも、米津さんの曲を聞いたり、
活動を知るとすごくワクワクして楽しい気分になる♪
声質が心地いいからずっと安心して聴いていられるし
CD全曲集作ってずっとリピートしてるんだけど
1人なのに何人ものアーティストの曲を
入れているかのように飽きないし面白い。
なんでこんなに気になるのか。
雑誌とかのインタビューをある程度読んでみてハッとした。
米津さんが専門学校入るまで~
の人生が私自身とかなりかぶる。。。
もちろん、年代が違うし、
私には彼の才能の足元にも及ばない
劣化版みたいな人生だったけど。
けれどもかなりかぶっている部分があって・・・
ビックリというより、必然的な。
彼は私がなりたかった未来の姿として
現れたのかもしれないな、
だからこんなに惹きこまれるし共感する。
私は米津玄師になりたかったのか(笑)
嫉妬みたいなのもわずかに含んでいるのかもね。
才能も物凄い物をもっているけど、
ここまでくるまでにすごくすごく努力する事も
多かったんだろうなと思う。
私が決断と選択した道は間違ってはいないと思うけど、
心のどっかでもう一つの選択肢を選んだ先のことがあるのかも。
「理想の姿」を今持っている彼をこれからも応援したい。
さて、今年中にやることが
まだまだたくさんある事を今思い出した・・・
うしっ、がんばろう!
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